DRT（ダブルハンド・リコイル・テクニック）について
最新治療技術で痛くない施術をご提供
DRT（ダブルハンド・リコイル・テクニック）とは？
D（ダブルハンド）：両手で
R（リコイル）：揺動
T（テクニック）：技術
やさしく背骨を揺らすだけで背骨全体のゆがみを解消する施術法で、脳外科医など医療関係者も認める治療技術です。
どんな治療法？
優しい力を反復させて加えていくことで、上部頚椎のズレを頚椎に触れずに矯正する治療法です。施術時間は約5分ほどです。
【例】腰痛
ー従来の治療法
腰椎のどこがどのように歪んでいるかを調べ、そこを部分的に矯正する。
ーDRT治療法
脊椎を1つの集団として、全体に対して同時に矯正していく方法。
上部頚椎って何？どんな役割があるの？
上部頚椎のすぐ上には脳幹があります。脳幹は脳の指令を体中に伝える大切な通りみちで、自律神経の調整や内臓運動、血圧調整、ホルモン分泌、呼吸・循環調整など生きていくために必要な調節を無意識に行っている重要な器官です。
また、施術に関しては心地よい力で背骨を揺らして、背骨の可動域(動き方)を改善していくもので、痛みが出たりキツイ・辛いといったことはありませんので、安心してお任せください。
DRT療法を受けるとどうなるの？
DRT療法は自然治癒力を向上させ、日常のあらゆる場面でストレスなく過ごせるようになります。
1.血流やリンパの流れが良くなり、全身の筋肉がゆるんだり、むくみが軽減される
2.内臓の調子が整う
3.自律神経の調子が整い、気力低下やストレスが軽減される
4.眼精疲労や炎症、身体の冷えに効果がある
【こんなことも目指してます！】
1.自己治癒能力を高めることで病気知らずの身体を目指す
2.自律神経のバランスが整うことによって、血圧調整、ホルモン分泌、内臓運動、呼吸調整などの働きが正常化し、原因のわからないさまざまな症状の改善
3.筋肉や関節の痛みを改善
4.婦人科疾患の改善、体質改善
筋肉や関節の痛みだけではなく自律神経症状や婦人科疾患、体質改善なども可能とされています。DRT治療では脳に一番近い頚椎にアプローチすることで一時的ではなく、症状の根幹を改善します。
