羽田野式ハイボルト治療について

痛みの原因を知って、早期回復!

ハイボルトとは?

ハイボルテージ(ハイボルト)という電気治療機器を用いた治療で、筋肉や靭帯の深いところに高電圧の刺激を与え、それらの修復、神経の興奮を抑えるものです。痛みの軽減や治ゆ促進などに利用できる「痛み」に特化した電気刺激治療器なのです。

通常の手技では届かない深いところへ直接アプローチできるので、大きな鎮静効果が期待できます。

 

羽田野式ハイボルトとは

ハイボルト療法は、もともと、はしもと接骨院グループ総院長であり、電気治療協会理事の羽田野が考案し医療関係者向けのセミナー等で、全国の接骨院等に普及した治療法!

現在では「羽田野式ハイボルト」と呼ばれています。

痛みの根本原因を治療するだけではなく、痛を発する原因を調べあげ再発をしない状態を作れるまさに、今までなかった治療法です

 

羽田野式ハイボルト治療はこんな方におすすめ

✓なるべく早く治したい

✓ぎっくり腰になった

✓寝違えた

✓捻挫した

✓肩が上がらない

✓膝が痛い

✓肘が曲がらない、伸びない

✓腱鞘炎で指が動かせない

✓突き指をした

✓ヘルニア、坐骨神経痛と言われた

✓しびれをなんとかしたい

✓長年の痛みをとりたい

✓違和感をとりたい

✓なんとか試合に間に合わせたい

 

羽田野式ハイボルト療法の効果

羽田野式ハイボルト療法には大きく3つの特徴があります。

1、痛みの原因を見極める

羽田野式ハイボルトの一番の特徴である、どこが悪いかという事を検査治療します。

長年、原因が分からなかった症状もハイボルトの刺激を与えることで、その反応から原因を検査することが可能です。

レントゲンやMRIにも写らない筋肉や靭帯、神経の悪い部分(原因)を見つけることが出来ます。

原因が分かれば治療に集中でき、治りが早くなります。

 

2、神経の興奮を抑える

ハイボルトを神経の走行に沿って流すことで、神経の興奮を迅速に抑えることが可能です。

例えば手首が痛いとしても、実は首やその周辺の神経から痛みを出していることがよくあり、それを治療することで今まで取りきれなかった痛みが取れたりします。症状によってはその場で痛みが半減することもあります。

 

3、筋肉や靭帯の機能修復

従来の治療において、固定のみで修復することが難しいといわれていた筋肉や靱帯ですが、損傷した筋肉や靭帯に高電圧を流すことで炎症を早く引かせて、回復を早めます。

 

よくある質問FAQ

Q 羽田野式ハイボルトはどのような症状に効果がありますか?

A 捻挫、ぎっくり腰、突き指、寝違え、打撲などの急性症状はもちろん、四十肩、五十肩、ばね指、骨折治療後の痛みまで様々な症状に対応でき、迅速に痛みを抑えることが見込めます。もし年齢のせいと諦めている痛みや、どこ行っても治らなかった痛み、早く治したい痛みなど…是非ご相談くださいませ。

 

Q 捻挫はどのくらいで治りますか?

A 捻挫の程度により完治までは様々ですが、ハイボルトを使用することで、その場で歩けるようになる方や、ジャンプ出来る方もいらっしゃるくらい素早い治療が見込めます。

 

Q ハイボルト治療は誰でもうけられますか?

A 申し訳ございません、「ペースメーカーを使用されている方」と「妊婦の方」はハイボルト治療は受けられませんので、あらかじめご了承くださいませ。